頼りにならぬ親。。。

　明日からものすごい嵐になるようだけど、全然そんな気配はなし。。。
それでも学校が休校になるかもしれないという雰囲気はあるし、子ども達はもう盛り上がってる。。。

　そこにIママが買い物がてらちょっと寄ってくれた。
早速ガールズトーク。。。

　いつものおしゃべりで盛り上がってたら，友達の家に遊びに行ってたお兄ちゃんから電話が入った。
「お母さん、ちゃんと買い物に行った？？
知ってるの？　すごいハリケーンなんだよ。ちゃんと食べ物はあるの？？」って
うん、大丈夫、ウチはいつも買い置きがあるから。。。って言ったら
「そんな、大丈夫かなあ。。まったく、ウチのことだから。。。」って、全然母親のことを信用していない。

　そっか、それならやっぱり買い物に行こうかなあ。。って思って次男坊と姫を連れて買い物に。
そしたら、やっぱりお肉は売り切れてるものがいっぱいだし、まあいろいろ。。。
でも、まあなんとかなるんじゃないかなあ。。って思って帰って来たら、家の前が何だかこざっぱりしてる。

　「おかえり〜」ってお父さんが嬉しそうに迎えてくれるから、どうしたの？？って言ったら、お兄ちゃんがいろいろ指示をしてくれて、庭に転がってるおもちゃも、イスもゴミ箱も、ハロウィンの飾りに至るまで一緒に片付けてくれたんだって。

　ありがとうねえ。。。って言ったら，「まったく！　僕がやらなかったら，やりそうにもなかったんだから！」って。。。

　確かに。。。